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矯正治療には、非抜歯矯正(歯を抜かない矯正)と インビザライン(マウスピース型の矯正)があります。 |



歯並びを気にしている方の多くは、歯を抜かないと治らないと思っていませんか? |


●成長期のお子様の場合 |
成長期のお子様の場合では、まず審査をして現在の状態を分析します。 現状を知ると、上下の顎の骨が成長していく上で、様々な環境的因子に阻害されないように手助けをすることができます。 そして永久歯に生え変わる時期に、十分なスペースが出来ているように、上下の顎の骨の成長を促しバランスを整えていきます。 永久歯がはえそろってから再度、審査診断し、更に必要のある場合には成人の方と同じ装置を用いて次の段階の矯正治療に入ります。 その為、当院では乳歯が残っているお子様の矯正の料金は2段階に分かれています。 |

●成人の方の場合 |
残念ながら成長が見込めませんので、成長を促すということが難しくなり、積極的に歯を動かしていくことになります。 まずどのような状況によって歯並びが悪くなってしまったのか原因を分析します。ほとんどの方は奥歯のスペースが不足していることにより歯並びが悪くなっています。 親知らずがあるため、歯が前方と内側に傾斜したり、かみ合わせの平面に不具合を生じたりして、上下のバランスが悪くなったり、歯の並ぶスペースがなくなっている場合が多いのです。 それらを正しい位置に誘導していくことでスペースが出来てきます。そして、上下のかみ合わせを個々の機能的な位置へと誘導していきます。 つまり、歯を抜かない矯正といっても、親知らずのある方は、抜くことになります。 |



(1)現在の歯並び・かみ合わせを分析するための資料をとります。 |
問診、模型分析、レントゲン分析、顎関節の分析、写真分析、カリエスリスク検査、 歯周検査、舌癖検査 ほか |

(2)分析結果についてのご報告と、治療方法・期間・料金についてのご説明 |
ここで初めて矯正治療を受けられるかどうかを決めていただいて結構ですので、 歯並び・かみ合わせの相談だけでも可能です。 |


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大阪府守口市 女性スタッフ 医療法人 恵富会 めぐみ歯科
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