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Bluetoothのお話


皆さん夏休みやお盆休みはゆっくり休まれましたか?
子どもたちの夏休みは終わりましたが、社会人や大学生はシルバーウィークのある今頃がゆっくりできる時期でしょうか?
今年は飛び石連休ですがそれでもやはり旅行に行くという話をよく聞きます
旅行といえば国内、海外問わず携帯の通信が心配という方が多いようですね
今回は通信規格の一つであるBluetoothについてのお話をしたいと思います

Bluetoothとは数メートルから数十メートルの近距離をケーブルを使わず電波を使って情報のやり取りをする通信規格のことです
例えば…「携帯電話とイヤホンをペアリングする」とか「車とスマートフォンを繋げる」とか、「パソコンとキーボードを接続する」などがBluetoothでできることです
Bluetoothという言葉がIT用語として認知されているので深く考えたことがなかったのですが、よく考えるとBluetoothを直訳すると青い歯なんですよね
IT用語でなぜ急に青い歯?に由来しています

実はBluetoothという名称は、10世紀のデンマーク・ノルウェーの王「ハーラル・ブロタン(Harald Bluetooth に由来しています
彼は分裂していた北欧の国々を平和的にまとめ上げたことで高く評価され、その統一の象徴として後世に名を残しました
技術の開発者たちは さまざまなメーカーや機器を“つなぐ”通信技術にこの王の名前を重ねたそうです

しかしハーラル王はなぜ“Bluetooth 青い歯”と呼ばれたのでしょう
ハーラル王は歯の神経が死んで一部が暗く変色していたと伝えられ、それが青っぽく見えたことからBluetooth 古デンマーク語でブロタン、英語読みでブルートゥース)のあだ名で知られていたと言われています
またブルーベリーを好んで食べていたため歯が青く見えた、など諸説あります
いずれにせよ立派な功績をたたえて名前を使うのに、変色した青い歯が使われるなんて…
気の毒やら面白いやら
もしハーラル王が丈夫で白い歯の持ち主なら現在のBluetoothというIT用語はwhitetoothだったかも知れませんね

また別の説では古デンマーク語でブロは「浅黒い肌」、タンは「英雄」という意味があり、ブロタンは「浅黒い肌の英雄」という意味を持つとも言われています
古デンマーク語なら「浅黒い肌の英雄」英語なら「青い歯」という訳です
この説が正しければやはりハーラル王が気の毒な気がしますね

普段何気なく使っている言葉も由来を知ると面白いですね
これから「Bluetooth を見かけたら青い歯のハーラル王を思い出して、お口のお手入れにも気をつけてみましょう

大阪府守口市 女性スタッフ 医療法人 恵富会 めぐみ歯科