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| 「歯と口の健康週間」は何をする日?のお話 |
今年も6月4日(ムシバ)の日にちなんで「歯と口の健康週間」が始まります
ですが、「歯と口の健康週間」といわれてもいまいちピンとこない、昔の「虫歯予防デー」という方がイメージしやすいという方が多いようです
確かに「歯と口の健康週間」と言われると具体的に何を目的にするのか、何をすれば良いのか、どんなイベントなのか、範囲が広すぎてよくわかりませんよね
なぜわざわざわかりくい名称に変えたのでしょう?
昔は虫歯がお口の中の代表的な病気でしたので、ムシバの日にちなんで「虫歯予防デー」としていました
しかし今では歯周病、歯ぎしりやくいしばりなど経年的な負担による歯の破折、舌がんや口腔がん、ドライマウスなど虫歯以外の口の病気に悩む人も増えてきました
これにはいろんな時代背景も関係しています
戦後の日本は砂糖の消費量が増え虫歯が急増しましたが、その後歯科医学の発達と進歩によりフッ素の活用など虫歯予防法が広まり虫歯は減っていきました
しかし今度は平均寿命が延びたことにより虫歯以外にも罹る病気が増えてきました
年齢とともに目は見えにくく、手は動かしにくく、治療して被せている歯があったり、ところどころ抜けた歯があったりとお口のお手入れが段々難しくなります
またお口の粘膜は傷つきやすく、唾液の分泌量は減り、身体全体の免疫力も低下していきます
多少不便さを感じても付き添いなしで歯科受診できない、そもそも外出が難しいなどとなると必然的にお口の健康状態もどんどん悪くなる…といった方が増えるという訳です
それはもちろん虫歯も同様で、昔に比べて虫歯が減ったというもののそれは子どもに限った話で、実は高齢者の虫歯はむしろ増えつつあります
「虫歯予防デー」を推進していた時に比べると、今は全体的に平均寿命が延び、ライフスタイルも多様化しており、1人1人の健康状態にかなり差があるといえます
特に高齢者の個人差はかなり大きく、何の問題もなく1人で行動できる90代もいらっしゃれば、60代で要介護状態の方もいらっしゃいます
年代によって抱える健康問題が違うため、「歯と口の健康週間」の取り組みが始まりましたが、結局何をどうすればいいの?と思った方は次の3つについて考えてみましょう
*今の私の歯と口の問題点はなんだろう?
*問題があるなら対策はどうすればいいだろう?
*今後予防すべきことは何だろう?
この3つについて知ること、そして実践できれば怖いものはありませんが、1人1人答えが違うので難しい問題です
歯と口の健康は歯科医院のスタッフと一緒にチームで守っていきましょう |

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大阪府守口市 女性スタッフ 医療法人 恵富会 めぐみ歯科
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